2012年05月30日
ソラマメ

ソラマメの販売時期が後半戦を向かえ、味・値段がとってもおいしくなってきました
豆類は鮮度が命です、他の野菜に比べても見た目は劣化しませんが、中身の糖度の低下は一刻を争います。
このような点では、近所のおばさんたちが家庭菜園でやっている、一粒しか実の入っていないソラマメのほうがどんなに立派な3粒入りの他県産ソラマメより断然おいしいです。
まぁ、突き詰めて食べ比べれば違いは分かりますが、この時期の旬のソラマメは多少、日が経っていても十分おいしいです
(多少とは2・3日のこと)
鮮度の話をすると八百屋は家庭菜園に負けますのでここまでにして、"おいしい"ソラマメの見極め方””について説明します。
市場でも、熟していないソラマメを出荷する農家さんがいらっしゃいますが、たぶん熟れ時を知らないのだと思います。
ソラマメの側面部に黒くラインが入っていたら食べごろです(あくまでも収穫時の話でスーパーの店頭で古くなって黒くなっているのとは違います。
結局、生き生きしたもので側面に黒いラインが入っているものをお選びください!!・・・・でした
ちなみに右側より、左側のほうがしっかりと熟して収穫されています(分かりづらいかな)

2012年05月23日
新にんにく


今日は気温が28度ぐらい上がるそうです
初夏ですね。
野菜は特に季節を教えてくれます
地元でも新にんにくが取れ始めました、八百屋としてはこの時期忙しくなってきます
短いスパンで次々に野菜が取れはじめ売り場作りや仕入れの予測が大変です
もう少しすれば、近所のおばさんが男性のコブシ大のジャンボにんにくを持ってきます
そのときにはまたアップしたいです
2011年10月24日
ハロウィン南瓜
ハロウィンの時期的にここに紹介します
伊豆市の冷川にあります岩徳高神社で地元住民によるお化け南瓜の品評会があります
10月の初旬ごろに近所の方たちが競い合って大きく育てたお化け南瓜を
大きさ部門・形部門・美人部門と地元役員の方々が選考いたします。
大きさで優勝する物は70kg以上にもなりびっくりさせられますし、もちろん一人では持つことが出来ません!!
当店でも10月始めごろより同じような南瓜を販売しています。
もう残り2個になってしまいましたが、写真の右側のものは約37kgあります。
僕の足の大きさと比べてもらえばその大きさも分かると思います
(優勝する南瓜はこの倍の大きさと言うことですから・・・)
よく、この南瓜は「たべられるのか?」と聞かれますが
食べられないことは無いと答えますがたぶんうまくないと思います。
この南瓜は肥料を沢山沢山上げて無理やり大きく造りますので・・・・・
(今度、食べてみて感想を皆様へお届けします)
伊豆市の冷川にあります岩徳高神社で地元住民によるお化け南瓜の品評会があります
10月の初旬ごろに近所の方たちが競い合って大きく育てたお化け南瓜を
大きさ部門・形部門・美人部門と地元役員の方々が選考いたします。
大きさで優勝する物は70kg以上にもなりびっくりさせられますし、もちろん一人では持つことが出来ません!!
当店でも10月始めごろより同じような南瓜を販売しています。
もう残り2個になってしまいましたが、写真の右側のものは約37kgあります。
僕の足の大きさと比べてもらえばその大きさも分かると思います
(優勝する南瓜はこの倍の大きさと言うことですから・・・)
よく、この南瓜は「たべられるのか?」と聞かれますが
食べられないことは無いと答えますがたぶんうまくないと思います。
この南瓜は肥料を沢山沢山上げて無理やり大きく造りますので・・・・・
(今度、食べてみて感想を皆様へお届けします)

2011年10月22日
四芳竹
四芳竹とは聞きなれない野菜ですね
これは珍しい秋に収穫されるたけのこです。
ネットで調べると高知県のほうで特産化してますがまだまだ知名度は低いと思います。
地元伊豆には昔から自生しており、年配の方達はよく知っていました(スミマセン、僕も最近この野菜の存在を知りました)
名前の由来は切り口が四角く、秋にしっかりとしたたけのこの香りがするからだそうです。
食べ方は、”破竹”と一緒でアクヌキせずにゆでてそのままいただけます(味付はしますよ)
スライスしていただくと良いかもしれません

これは珍しい秋に収穫されるたけのこです。
ネットで調べると高知県のほうで特産化してますがまだまだ知名度は低いと思います。
地元伊豆には昔から自生しており、年配の方達はよく知っていました(スミマセン、僕も最近この野菜の存在を知りました)
名前の由来は切り口が四角く、秋にしっかりとしたたけのこの香りがするからだそうです。
食べ方は、”破竹”と一緒でアクヌキせずにゆでてそのままいただけます(味付はしますよ)
スライスしていただくと良いかもしれません

